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Policy

データベース技術統括部の人材育成方針

多様なキャリアを実現できる機会を提供し、従業員が成長実感を得ながら裁量を持って主体的に働ける環境を整えます。

その中で、失敗も成長の一部として肯定し、相談し合える組織文化を育み続けます。

一人ひとりのキャリア実現を目指して、成長の方向性とステップを示すとともに、細やかなフォロー体制を整え、手をかけ、目をかけ、心を配る姿勢で支援します。

To-Be

データプラットフォームのスペシャリスト

顧客の業務やIT環境が日々複雑化する中で、データプラットフォームには高度な設計と安定運用の両立が求められています。

データベースの導入にとどまらず、信頼性・拡張性・セキュリティ・パフォーマンス・コスト効率などの多面的な要件にも対応し、最適なデータプラットフォームを提供することで顧客のビジネス成長を支えます。

また、安心感や信頼といった情緒的価値も提供することで、最良の相談相手としての役割も果たします。


弊社において、データプラットフォームのスペシャリストは企業の競争力を支える中核人財です。

データベース技術を起点にクラウドや仮想化、AI、ネットワーク、セキュリティなど、多領域へスキルを広げることができ、関心や強みに応じて専門性を高めながら、全体最適を見据えた提案力や課題解決力を育むことができます。変化の激しいIT業界およびデータ駆動型社会において、システムの心臓であるデータベースを軸に成長と誇りを実感しながら市場価値の高いキャリアを築いていきましょう!


System

人材育成の取り組み

※リーダーとして顧客対応経験

リーダーとしての顧客対応経験に加えて、カスタマーサクセス活動にも参画する。

カスタマーサクセス活動とは、全社で行う顧客へのアフターフォロー強化活動。

当活動によりお客様の「周りに薦めたい」「来年も継続してお付き合いしたい」という気持ちが高まり、関係強化やファン化・継続率の向上、次の提案機会へとつながる。


※技術者育成プログラム

インフラ基盤全般を知っているスペシャリストを育てるための社内教育機関。

技術的なことだけでなく、人事・経理・財務・法務等の専門的なビジネススキルも総合的に学ぶ。


※スキルシート

アシストの取り扱っている製品においてデータベースエンジニアとして求められるスキルを定義。

約90あるスキルを更に説明スキル、技術スキルに分けそれぞれどれくらいのレベルで習得しているかを可視化している。(構築、導入、設計、診断、移行など)全てのデータベースエンジニアのスキルレベルを一覧管理しており、等級制度と連動した到達目安も明確になっているため、段階的にスキル習得を行う目安になっている。

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